初めてでも簡単!インディアンフルート入門 | ジャッキープランニング

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初めてでも簡単!インディアンフルート入門

インディアンフルートは、その豊かな音色とシンプルな構造で、多くの音楽愛好者を魅了しています。この記事では、インディアンフルートの歴史や特性を理解し、初心者が楽器を選ぶ際のポイントから、基礎的な演奏テクニックまで、初めて手にする方でも気軽に始められるよう丁寧に解説します。さらに、簡単な曲の演奏例や楽譜の読み方に加え、楽譜に囚われず自分のスタイルで音楽を楽しむ方法も紹介します。音楽の初心者でも、これから始める全ての人々にとって、心温まる音楽の世界への導入として役立つ内容となれば幸いです。

インディアンフルートとは?

インディアンフルートは、北米の先住民族によって古くから親しまれてきた伝統的な楽器です。その音色は優雅で心地よく、聴く者の心を穏やかにします。インディアンフルートは感情を表現するツールとして用いられ、独特な文化と歴史を持っています。

インディアンフルートの歴史と背景

インディアンフルートの起源は数千年前に遡ります。北米の先住民族は、異なる部族ごとに独自のフルートを持ち、儀式や祭りで神聖な楽器として使用していました。それは、祖先の霊と交信し、自然への感謝を捧げる手段であり、部族間のコミュニケーションを促進する重要な役割を果たしていました。1970年代以降、インディアンフルートの音楽は、広く一般に普及し始め、西洋の音楽愛好者の間でも人気を博しました。現代では、安らぎやヒーリングを目的とした音楽として、多くの人々に受け入れられています。

楽器の基本的な構造

インディアンフルートはほとんどが木製です。様々な種類の木が用いられ、その木の特徴によって音色も変わります。リコーダーのように優しく口をつけて息を吹き込むと簡単に音が出ます。そのシンプルな構造と杢目の美しさが魅力です。通常、6つの指穴があり、それぞれの穴を指で押さえることで音程を変化させます。直線的な管に見えますが、唄口から息を吹き込み、内部に設けられた小さなブロックを通過する仕組みにより、独特で柔らかな音色が生まれます。近年では、樹脂で出来たモデルもあり、耐久性や手軽さを重視した選択肢も増えています。

インディアンフルートの音の特徴

インディアンフルートの音色は、しばしば自然界の音に例えられます。その響きは穏やかで、心地よい振動が耳に届きます。この楽器は広い音域を持つというよりは、限られた音域の中で表現力豊かな演奏が可能です。音の立ち上がりが柔らかく、音を持続させる際にも滑らかな流れを感じさせ、聴く者の心に深いリラクゼーションをもたらします。旋律を奏でる際の微妙な抑揚や、音の余韻によって自然と一体となる感覚を味わえるのも、インディアンフルートの大きな魅力です。

初めてのインディアンフルート入門

インディアンフルートはその独特な音色で多くの人を魅了しています。初心者にとって、この楽器を始めることは非常に楽しい体験となるでしょう。この記事では、初めてインディアンフルートに触れる人がスムーズに始められるよう、初心者向けのフルート選びのポイント、基本的な持ち方と音の出し方について解説します。

初心者向けのフルート選びのポイント

インディアンフルートにはさまざまな種類がありますので、選ぶ際にはいくつかのポイントを押さえておくとよいでしょう。まず、一般的にはA調のフルートが初心者にはおすすめです。その理由はいくつかありますが、簡単に説明すると演奏しやすく、初めての練習に最適です。また、A調といっても材質の違いにより様々です。材によって音色も変わりますので、購入時には気に入った音色を確認しながら、ご予算に合うものを見つけるのが良いでしょう。
はじめての楽器選びはこちらから

基本の持ち方と音の出し方

インディアンフルートは比較的簡単に音を出すことができるため、初心者にも取り組みやすい楽器です。基本の持ち方としては、フルートを両手で持ち、左手を上、右手を下に配置します。指は軽く穴を塞ぐように置き、リラックスした状態を保つことがポイントです。正しい姿勢を心がけながら、口元に吹き口を当てて柔らかく息を吹き込むことで音が出ます。このとき、唇を軽くすぼめ、息を均等にフルートの中に流し込むようにすることが大切です。

インディアンフルートの楽しみ方

インディアンフルートは、その独特の音色で知られ、聞く人を心地よい感覚に誘います。この楽器は幅広い音楽スタイルで使用されており、独奏や合奏、即興演奏に至るまで、多彩な音楽体験を提供します。インディアンフルートを手にした誰もが、音楽の持つ表現力に驚かされ、心の深い部分に響く音色に魅了されます。

こちらの記事でも楽しみ方について解説しています。

インディアンフルート用の楽譜の読み方

インディアンフルートの楽譜は、一般的な五線譜ではなく、よりシンプルで直感的なタブ譜が用いられることが多いです。タブ譜には各指穴を示す図が記載されており、どこを開放し、どこを塞ぐべきかが分かるようになっています。

楽譜に囚われない?!自由な演奏スタイル

インディアンフルートには、絶対にこう!!という決まりはありません。インディアンフルートは、ペンタトニック音階という魔法の音階が奏でられるようになっており、その日の気分で適当に指を動かしても、それらしくキレイに奏でることができるのです。是非、思うままの『適当』に指を動かして即興演奏をお楽しみください。

この記事の著者

Yosuke Matsuishi

1991年11月生まれ。愛知県半田市 出身。
2014年に㈱ヤマハミュージックジャパンに入社し、主に管楽器やギター等を中心とした楽器販売を行う。その後、家業である㈱マツイシ楽器店に入社し、営業部長として販売、学校・法人営業、音楽教室運営、各種イベント企画などを行う中でインディアンフルートと出会いクリント・ゴス氏の研修に参加。2023年、ハイスピリッツフルート輸入代理店であるジャッキープランニングオフィスの事業を引き継ぐ。
現在、㈱ジャッキープランニングオフィス代表取締役社長、㈱マツイシ楽器店 取締役副社長、名曲堂楽器㈱代表取締役社長、半田ジュニアブラスバンド事務局長を務める。

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